ラシックス効果をわかりやすく・むくみ解消に効く食事

ラシックスは、わかりやすく言うと尿の量を増やす薬です。主にむくみ解消、降圧剤として使われています。
メカニズムをわかりやすく説明すると、腎臓に作用して尿の量を増やして、体に溜まった余分な水分を体外に排出させます。これにより、むくみが解消されて血圧が下がります。
心臓や腎臓、肝臓の働きが悪くなると、体内の余分な水分を尿として排出出来ないので、むくみが生じます。心不全では肺に水がたまり、呼吸困難に陥ることもあります。
ラシックスはループ系利尿薬と呼ばれる薬で、腎臓にある尿細管に直接働きかけて、塩分と水分の再吸収を抑えて尿の量を増やします。血液の成分は大部分が水分なので、血液内の水分が減ると、血管壁のナトリウムが減るので降圧作用が生じます。わかりやすく考えるには、水とナトリウムはセットで動くと覚えておくと良いです。
ラシックスは強力な利尿作用があるので、副作用として激しい喉の渇きが起こることがあります。また、カリウムが一緒に排泄されてしまうので、筋肉を動かす電気信号がうまく反応しなくなって、手の震えなどが生じることもあります。
ラシックスではなく食事でむくみを改善するならば、体を温める食事を心がけると良いです。体を温めると血液の流れが良くなり、新陳代謝が良くなります。すると尿の量がアップして、むくみが改善します。生姜には強い血流改善作用があるので、生姜湯などで体を温めると良いです。
また、食事では積極的にカリウムを摂取することを心がけましょう。カリウムは大抵の飲食物に含まれていますが、特に多いのは果物や野菜です。ただし、果物でも水分が多いものはむくみの原因になりやすいです。おすすめなのはりんご、ぶどう、などです。